ホワイト牧師とブラック牧師

天使の心だけでは疲れ過ぎるかも!

森田童子が死んだ!


4月26日 65歳で森田童子が死んだという知らせを聞いた。


中学生の時から、ずっと聞いていました。


高校を卒業して、「さよなら僕の友達」の歌を聞きたくなって、レコード屋さんに


いったら、既にその時で絶版でした。


それから数年後、学生となり寮生活をし始めたころ、


森田童子のLPを聞いていたら、さえない、モテそうもない学生が通りかかって


「森田童子」聞いてるの?と言われ、自分以外にこんな曲知っている人と


初めて出会ったと思ったものでした。


以来、そいつとは友達です。


更に、それから「高校教師」で「僕たちの失敗」がメジャーになり、


いきなり森田童子ファンが増えて、「この曲、いいよね」と言っている


やつらの顔をぶん殴りたいとさえ思ったものです。


ある意味において、聖書と出会う前の、僕の真っ黒な青春を支えた曲ばかりでした。


既にその時、自分は死んでいたようなものです。


でも、森田童子が死んだので、僕ももうすぐそっちに行きたいと


最近思うようになっているのは、実際の所、かなりやばいんだろうなと思う。

人の話を聞く

ホワイト牧師としては、人の話を聞いて、気の利いたアドバイスをと思うのですが、


自分が疲れていると、全くダメですね。完全にブラック牧師が登場して、


気持ちが乗らない。こんなのはかなり久しぶりなのです。


相談出来そうな人がいなくなっているのも、かなりきついなぁと思うのです。

心が疲れています。

最近、不整脈がひどく、


安定剤のほかに、ついに不整脈用の薬も服用し始めましたが、


あまり効果がありません。


心臓が予想に反して動いたり、動かなかったりは結構、辛いです。



きっとストレスだと思うのですが、良いストレス発散がありません。


運動も嫌いだし、薬の副作用か、すごい疲れてしまう。はあ~、何もかも、嫌になりそ



う、な気分なのです。